この3つだけ覚えたら何倍も英語表現力が増えます!【英語初心者に優しいブログ】
非常によく使う英語3つの動詞
英語圏の国で日常会話で使われる単語があります。
これだけ使えれば表現力も上がりネイティブのように
自然に聞こえ言いたいことも広がります。
1つ目:have
例文
We will have a pitcher of beer. (ビールをピッチャーでもらうよ。)
Can I have double cheese burger meal for to go? (チーズバーガーセットを持ち帰りでもらえますか?)
例文にあるように「持っている」という意味だけではなく「もらう」という意味でもよく使われます。
注文する際やレストラン以外でも何かをもらいたい時のシチュエーションで使うことができます。
2つ目:take
例文
It takes 5mins. (5分かかります)
Can you take me to Brooklyn? (ブルックリンまで連れてってもらえますか?)
I will take this. (これもらいます。)
日本では「取る」という意味になるだけと学びますが
上記の例文のように様々なシーンで使われます。
3つ目:get
例文
Can I get the tissue? (ティッシュもらえますか?)
Can you get me some small plates? (小さいお皿取ってもらえますか?)
Do you know how to get to waterfront station? (ウォーターフロント駅の行き方わかりますか?)
「もらう」という意味になるgetですが例文にあるようにそれだけではありません。
get toと表現すると「(場所)に着く、行く」という意味にもなります。
結論
結論、英語は皆さんが思っているよりも
シンプルな単語で十分に伝わる言語です。
実際にネイティブも使っています。
難しい単語を使えるように練習しよう!
ということよりも
シンプルでわかりやすく伝える練習をしよう!
と意気込みを持った方がコミュニケーションも
きちんと取れる英語力が身に付きます。
他にもputやtry,makeなど皆さんも知っている
非常によく使う動詞があるので是非意識から変えて
学習をしてみてください。
ABCアカデミーって何?
ABCアカデミーでは日本人講師と外国人講師の
学習方法を推奨したオンライン英会話スクールです。
日本人講師で、日本語でレッスンを受けて理解を深めて
外国人講師との英語だけのレッスンで学んだことを使っていく
という流れを繰り返すことで学習の効率化と吸収力をUPさせます。
なぜ英語がわからないのに英語で外国人講師と
レッスンをする必要があるのか?
日本人講師から最初に教わって、外国人講師にそれを使ってみる流れを作ればもっと効率がいい!
というのが当スクールの考え方です。