使える英語表現
英語初心者でもわかりやすいブログ 時間の伝え方
今、5時20分だとします。
みなさんは英語でこの時間を伝える時、
何と言いますか?
私は長いこと
five twenty しか知りませんでした。
でも実は
past と to を使った表現もあるのをご存じでしょうか?
「〇時30分」までは past
たとえば、5時20分は
twenty past fiveとなります。
「5時を20分過ぎた」という感じでしょうか。
6時5分であれば
five past sixです。
特にminutes とかO’clockなどは付けず、
数字だけ言えば大丈夫です。
「〇時30分」を過ぎていれば to
もし30分を過ぎているのであれば、toを使います。
4時35分であれば、
twenty-five to fiveです。
意味としては、「5時まであと25分」ですね。
2時58分は、two to threeです。
とっさの算数が必要ですね。
15分、45分はQuarterを使う!
Quarterというのは
みなさんご存じの通り4分の1です。
15分は1時間(60分)の4分の1ですね。
7時15分は、quarter past seven、
10:45であれば、quarter to elevenです。
もちろん、seven fifteen、ten forty-fiveと言っても全く問題ありません。
でも他の人がpastやquarterを使うこともあるので、
今日ご紹介したような表現を覚えておくと良いですね。