英語初心者でもわかりやすいブログ at? in? どっちだろう・・・[時間編]
少し前に、atとinの使い分けかたをアップしましたが、
atとinは場所だけでなく、時間を伝える時にも使われる前置詞です。
では、時間の場合の使い分けはどうしたら良いのでしょうか?
場所を伝える時のイメージとしては、
atはどちらかというとピンポイント、「点」のイメージでした。
inは、空間、もしくはある一定の範囲の中にいるイメージでした。
実は、このイメージは
時間を伝える時の使い分けにも共通しているんです。
atは、長い時間の中で、ココ!とまるで指をさしているかのような場合、
使うことができます。
例えば時間を指定する時は、
Let’s meet at 2pm. ということができます。
他にも、I usually wake up at 6am. (いつも朝6時に起きます。)と言います。
一日という長い時間帯の中で、アナログの時計の数字を見て、
まさにココ!と指をさして伝えているようなイメージです。
それに対し、inは幅の広い時間や期間を指す場合に使います。
例えば、in June, in Summer, in year 2019などです。
June(6月)という期間の間に、
Summer(夏)という期間の間に、
2019年という期間の間に、その出来事が起きたというイメージです。
いかがでしょうか?
時間のatとinも、場所のatとinも、
ポイントなのか、空間の中なのか、
このイメージで使い分けると分かりやすいかもしれません。
ちなみに時間を伝えるための前置詞にはatとinの他に、onもあります!
これは1日単位の場合に使います。
例えば、
on Monday, on my birthday, on June 1stです。
ある`1日‘を指す場合にはonを使います。
weekendは2日なのにon the weekendになるのはなんでだろうと思っていましたが、
あるネイティブの方が「ぎりぎりonなんです」とシンプルに説明していました。
weekendに関してはonだと覚えてしまった方が良さそうです。
もちろん例外となる表現もありますが、
ぜひat,on,inの使い分けをセルフトレーニングした後、
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