「ふるさと納税」を英語で？ 英語初心者にも分かりやすいブログ
「ふるさと納税」って英語でなんだろう？
「ふるさと納税」はサポートしたい自治体に寄付をすることで、その地域の発展を応援するというプログラムですよね。
私自身はまだ一度もしたことがないのですが、様々な特産品がお礼の品としてもらえるため、沢山の人が利用されていますよね。ただこの６月以降から新しいふるさと納税制度が施行されるそうで、返礼品は「寄付額の３割以下の地場産品」に限られるそうです。
（返礼品の私の勝手なイメージは和牛です。笑）
今日は「ふるさと納税」という制度を英語で説明していきましょう。
「ふるさと」はhometown、｢納税｣はtax paymentですが、ふるさと納税は自治体に寄付をする制度なので、｢寄付｣という単語donationとあとは｢制度｣、ここではprogram/ systemという単語を使っていきます。
【Hometown Tax Donation Program: ふるさと納税】
まずは「ふるさと納税」って何？
Furusato nozei donation program (or Hometown tax donation program) is a tax reduction given to tax payers who donate to local municipalities.
(ふるさと納税という制度は、自治体に募金をした納税者に対して募金学を税金から控除するものです)
Tax reduction: 税金の控除
Tax payers: 納税者
Donate: 募金をする
Local: 地元の、一地方特有の
Municipality: 自治体
「ふるさと納税」本来の目的は・・・
The concept of hometown tax donation program is actually to support the development of small or less-funded municipalities.
(ふるさと納税制度の概念は、実際には小規模もしくは基金の少ない自治体の発展をサポートするというものです。)
Concept: コンセプト、概念
actually: 実は、実際には
Support: サポートする、支援する
Development: 発展
Less funded: 基金の少ない Less funded を、名詞の前に置く場合はLess-funded、ハイフンをつけてください。
The new system of hometown tax donation program comes into operation in June 2019.
(ふるさと納税新制度が２０１９年６月に施行されます)
New system: 新制度
Comes into operation (or force): 施行される
The new system requires gifts of local products and specialties sent to contributors be worth 30 percent or less of the value of each donation.
(新しい制度は募金額の３０パーセント以下の地場産品、特産品を返礼品とする)
Require: 要する、要求する、必要とする
Local products:地場産品
Local specialties:特産品
Contributor: 募金者 (Donorも「募金者」という意味です。Contributeには「貢献する」という意味があり、Contributorは「貢献者、募金者」という意味になります)
Worth: ~の価値がある、～に値する
Value:価値、値
Donation:募金
今回の内容を理解したら
こういったわかりにくい英語も使いこなせるようになれば
ネイティブも、あなたは英語をよく知っている人だ！
と思ってくれるはずです。
わかりにくい英語も理解するためにはまず日本語で
学習してそれから外国人と話すシーンで実践してみるのがおすすめです。
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