ネイティブには通じない!?英会話初心者が間違えやすい和製英語:モーニングコール
日本語には「和製英語」というものがあります。
英語に似ている日本で生まれた外来語のことです。
日本人は英語だと思い込んでいるので
いざ海外旅行や留学で言ってみると
ネイティブの方には通じない
なんて経験はよく聞きます。
この記事ではネイティブに通じない和製英語の
正しい英語の表現方法をご紹介致します。
モーニングコール
先日、知り合いの方が海外旅行に行き、
ツアーだったため、寝坊しないようにホテルのスタッフに
「明日7時にモーニングコールしてください。」とお願いしたそうですが
通じなかったそうです。
「morning」も「call」も存在する英単語ですので
通じそうですが典型的な和製英語です。
ではモーニングコールは英語で何と言うのでしょうか?
モーニングコールは英語で
「wake up call」または「alarm call」と言います。
「wake up」は「目覚め・目覚まし」、
「alarm」は「アラーム・警報」という意味です。
どちらも使用されますが「wake up call」の方が
一般的に使用されます。
・I would like to ask for a wake-up up call for 6:00am.
(朝6時にモーニングコールをお願いしたいです。)
・I was asked for a alarm call by the customer.
(私はお客様にモーニングコールを頼まれました。)
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この記事を書いた人:
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