ネイティブには通じない!?英会話初心者が間違えやすい和製英語:マフラー
日本語には「和製英語」というものがあります。
英語に似ている日本で生まれた外来語のことです。
日本人は英語だと思い込んでいるので
いざ海外旅行や留学で言ってみると
ネイティブの方には通じない
なんて経験はよく聞きます。
この記事ではネイティブに通じない和製英語の
正しい英語の表現方法をご紹介致します。
マフラー
近年の日本では春でも雪が降ったり
マフラーなどの防寒具が必需品ですね。
英語でも「muffler」という英単語は存在し、
日本語の「マフラー・襟巻き」という意味もありますが
死語に近いので海外ではほとんど通じません。
海外の方からするとマフラーはバイクの消音器のことを指します。
では皆さんが想像するマフラーは英語で何と言うのでしょうか?
マフラーは英語で「scarf」と言います。
スカーフと言えば日本では薄い生地のものを想像しますが
首に巻く防寒用のものもスカーフと言います。
・I sew a scarf.
(私はマフラーを編みます。)
・The scarf is so cute.
(そのマフラーはとても可愛いです。)
おまけ
現在、当ブログを読んでくださった方限定で
500円分のクーポンコードを発行しています。
下記URLから無料体験にお申し込みの上、
クーポン・コード欄に「f2v9vq1a」とご記入ください。
https://www.abc-academy.jp/WTE/reg.cgi
※クーポンをご記入頂かないとポイントは付与されません。
今年こそは英語をしっかりと勉強したい!という方、
ABCアカデミーは英会話初心者に特化したスクールです。
是非この機会に私たちと英会話に挑戦してみませんか?
この記事を書いた人:
ABCアカデミーは2011年10月に開校し、これまでサービスを提供する中で、「いきなりフィリピン人講師とのレッスンは怖い」「フィリピン人講師とのレッスン中によく理解できていないがYesばかり言ってしまう」などの声を多く頂きました。今回2017年11月より日本人講師とフィリピン人講師によるトライアングルレッスンへとサービスをリニューアル致しました。フィリピン人講師との会話の中の「?」を日本人講師がお答え致します。是非、この機会に無料体験をご受講くださいませ。