初心者が間違えやすい!?「Me too」と「Me either」の違い
「私も!」と同意するときに
「me too」だけ使用されている方が多いのではないでしょうか?
他にも「me either」で「私も」と同意することができます。
ただ「me either」という言葉を知っている方でも
使い方を間違えている方が多いのではないでしょうか?
今回は二つの違いと正しい使い方をご紹介致します。
「me too」は
「私も」と同意するときに一番よく使用されます。
A : I like cats.
(私は猫が好きです。)
B : Me too.
(私も好きです。)
このように使用できる便利な言葉ですが
否定文を同意する場合は使用できません。
A : I don ‘t like cats.
(私は猫が好きではありません。)
B : Me too.
(私も。)
※このように使用することはできません。
では否定文を同意する場合は
何と言えばいいのでしょうか?
その場合は「me either」を使用します。
A : I don’t like cats.
(私は猫が好きではありません。)
B : Me either.
(私も好きではありません。)
ではここで問題です。
・I hate cats.
(私は猫が嫌いです。)
下記の文を同意する場合は
「me too」「me either」どちらを使用するでしょうか?
正解は
「me too」です。
「hate」は「don’t like」と同じような意味ですが
「not」がついていないので否定文ではありません。
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この記事を書いた人:
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