ネイティブには通じない!?英会話初心者が間違えやすい和製英語:レジ
日本語には「和製英語」というものがあります。
英語に似ている日本で生まれた外来語のことです。
日本人は英語だと思い込んでいるので
いざ海外旅行や留学で言ってみると
ネイティブの方には通じない
なんて経験はよく聞きます。
この記事ではネイティブに通じない和製英語の
正しい英語の表現方法をご紹介致します。
レジ
コンビニなどで物を買う時には
必ずレジでお会計をしますよね?
海外でももちろん、お土産を買う時にはレジに行きます。
ですがレジの場所が分からない時、
海外の方に「Where is the regi?(レジはどこですか?)」
と聞いても通じません。
日本語のレジは「register(レジスター)」の略です。
ただ海外で「Where is the register?(レジスターはどこですか?)」
と聞いても通じるかもしれませんが正しい表現ではありません。
レジは英語で「cashier(キャッシャー)」と言います。
・Please pay the cashier.
(代金はレジでお払い下さい。)
・There’s a cashier over there.
(あそこにレジがあります。)
ではどうしてレジと言うようになったのでしょうか?
実はレジの機械の事を英語で
「cash register(キャッシュ レジスター)」と言います。
おそらく日本語のレジはそれが由来しているかもしれませんね。
またレジ係は「cashier staff」ではなく
「checker」と言います。
・She works as a checker.
(彼女はレジ係として働いています。)
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この記事を書いた人:
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