ネイティブには通じない!?英会話初心者が間違えやすい和製英語:シャーペン
日本語には「和製英語」というものがあります。
英語に似ている日本で生まれた外来語のことです。
日本人は英語だと思い込んでいるので
いざ海外旅行や留学で言ってみると
ネイティブの方には通じない
なんて経験はよく聞きます。
この記事ではネイティブに通じない和製英語の
正しい英語の表現方法をご紹介いたします。
シャーペン
皆さんも日常的にシャーペンを使用しますよね?
もちろん海外でも使用されています。
でもシャーペンでは海外の方には通じません。
そりゃシャーペンは「sharp pencil(シャープペンシル)」の略だから
通じるはずないよ!と思われた方もいるのでは?
実は「sharp pencil」でも通じないんです。
アメリカ英語では「mechanical pencil」と言います。
「mechanical」は「機械の、機械仕掛けの」という意味です。
・This is a writing tool called mechanical pencil.
(これはシャープペンシルという筆記用具です。)
イギリス英語では「propelling pencil」と言います。
「propelling」は「進ませる、推進する」という意味です。
・The boy stole my propelling pencil.
(その少年は私のシャープペンシルを盗んだ。)
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この記事を書いた人:
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