ネイティブには通じない!?英会話初心者が間違えやすい和製英語:ペットボトル
日本語には「和製英語」というものがあります。
英語に似ている日本で生まれた外来語のことです。
日本人は英語だと思い込んでいるので
いざ海外旅行や留学で言ってみると
ネイティブの方には通じない
なんて経験はよく聞きます。
この記事ではネイティブに通じない和製英語の
正しい英語の表現方法をご紹介いたします。
ペットボトル
海外のコンビニやスーパーにもペットボトルの飲み物はあります。
ですが海外の方にはペットボトルでは通じません。
ペットボトルは英語で「plastic bottle」と言います。
それでは、どうして日本ではペットボトル
と呼ぶようになったのでしょうか?
ペットボトルの原料は石油からつくられる
「ポリエチレンテレフタレート」と呼ばれる樹脂です。
英語で「Poly Ethylene Terephthalate」と書くため、
その頭文字をとって「PET(ペット) bottle」と呼ぶようになったそうです。
・I carry around a plastic bottle of water.
(私はペットボトルの水を持ち歩いています。)
・She can’t open the plastic bottle.
(彼女はペットボトルの蓋があけられない。)
・He through a plastic bottle away on the side of the road.
(彼は道端にペットボトルを投げ捨てた。)
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この記事を書いた人:
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