ネイティブには通じない!?英会話初心者が間違えやすい和製英語:コンセント
日本語には「和製英語」というものがあります。
英語に似ている日本で生まれた外来語のことです。
日本人は英語だと思い込んでいるので
いざ海外旅行や留学で言ってみると
ネイティブの方には通じない
なんて経験はよく聞きます。
この記事ではネイティブに通じない和製英語の
正しい英語の表現方法をご紹介いたします。
コンセント
海外のホテルで携帯を充電しようとした時に
電圧が違く充電できなかった経験などはございませんか?
フロントで変圧器を借りようとしてコンセントの説明をしても
ネイティブの従業員には通じません。
ちなみに変圧器は英語で「converter(コンバーター)」と言います。
「コンセント」に関しては和製英語ですので
いくら発音良く「コンセント」と言っても
ネイティブには通じません。
アメリカでは「outlet(アウトレット)」、
イギリスでは「socket(ソケット)」と言います。
・I put the plug in the outlet.
(私はプラグをコンセントに差し込んだ。)
・This cord won’t go as far as the wall socket.
(このコードは壁のコンセントまで届かないだろう。)
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この記事を書いた人:
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