英会話初心者が間違えやすい!?Help、Save、Rescueの違い
「ヘルプ」や「レスキュー」は
カタカナ英語としても使用するので
初心者の方でも何となく意味はご存知ですよね?
では正確な違いはご存知ですか?
今回はそれぞれの違いについて学びましょう。
help
(助ける、救助する、救う)
助けるという意味で最も使用されます。
コアは手を貸して助けるです。
救うという意味もありますが、他の2つより少し軽いニュアンスです。
・I want to help suffering people.
(私は苦しんでいる人々を助けたいです。)
・I need his help.
(彼の助けが必要です。)
save
(救う、救済する、救助する)
人やものなどに危険・損失などが及ばないように救うというニュアンスです。
・He saved her from drowning.
(彼は彼女がおぼれそうになっているのを助けた。)
・I will save her at the risk of my life.
(命を賭けて彼女を助けます。)
rescue
(救う、救助する、奪回する)
基本的には「save」と同じ使い方をします。
日本語で使われる「レスキュー」のイメージ通り
災難や危険から「救出する」というニュアンスです。
・They will surely come to rescue us.
(彼らは必ず助けに来てくれます。)
・I am sorry that I couldn’t rescue you.
(私はあなたを助けることができなくてごめんなさい。)
おまけ
現在、当ブログを読んでくださった方限定で
500円分のクーポンコードを発行しています。
下記URLから無料体験にお申し込みの上、
クーポン・コード欄に「f2v9vq1a」とご記入ください。
https://www.abc-academy.jp/WTE/reg.cgi
※クーポンをご記入頂かないとポイントは付与されません。
今年こそは英語をしっかりと勉強したい!という方、
ABCアカデミーは英会話初心者に特化したスクールです。
是非この機会に私たちと英会話に挑戦してみませんか?
この記事を書いた人:
ABCアカデミーは2011年10月に開校し、これまでサービスを提供する中で、「いきなりフィリピン人講師とのレッスンは怖い」「フィリピン人講師とのレッスン中によく理解できていないがYesばかり言ってしまう」などの声を多く頂きました。今回2017年11月より日本人講師とフィリピン人講師によるトライアングルレッスンへとサービスをリニューアル致しました。フィリピン人講師との会話の中の「?」を日本人講師がお答え致します。是非、この機会に無料体験をご受講くださいませ。