「業務提携」は英語で何と言う?
昨日、楽天が米国大手の小売企業ウォルマート・ストアーズ
との業務提携を発表しました。
ウォルマート社のネットストア「Walmart.com」で
楽天が提供する電子書籍やオーディオブックなどを
量販店として独占販売するそうです。
またウォルマートの子会社である西友と
ネットスーパー事業「楽天西友ネットスーパー」を協働運営するそうです。
近年は色々な企業が業務提携をしていますね。
お互いの技術やノウハウなどを共用することで、
コスト削減・販路拡大など競争力の強化につながっています。
さて本題に戻りますが
皆さんは「業務提携」を英語で言えますか?
今回はいくつか言い方をご紹介いたします。
tie-up
(結びつく、提携、協力)
日本語でも「タイアップ」はカタカナ英語として使われますね。
例えば「無名バンドの曲が映画のタイアップ曲として大抜擢され、ヒット曲になった。」など
テレビ業界と音楽業界が「提携・協力」してお互い利益を共有する場合に使用されます。
・It is rumored that the firm is going to tie up with an American company.
(その商社はアメリカの会社と提携すると言う噂があります。)
partnership
(共同、協力、合名会社、商社)
仕事などで協力・共同するという意味です。
・I hope we can establish a business partnership with your company.
(ぜひ貴社と業務提携を結びたいと考えています。)
alliance
(提携、同盟関係)
基本的には「同盟」という意味で使用されますが
日本のマスメディアでも「アライアンス」と
カタカナ表記で企業同士の提携の意味として用いられます。
・His company plans to form an alliance with my company.
(彼の会社は私の会社と提携を結ぶ予定です。)
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この記事を書いた人:
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