「先輩」「後輩」は英語で何と言う?
日本では「先輩・後輩」の関係や「上下関係」がありますね。
こういう文化は韓国や中国でもあります。
もちろん欧米でも「上下関係」というのはありますが
アジア圏の人たちほど重要視していません。
なので欧米の人たちは「先輩」や「後輩」という
意味に直訳出来る単語を持っていません。
今回はいくつか表現方法をご紹介いたします。
先輩
senior
(年上の、先任の)
辞書などで「先輩」を調べるとこの単語が出てきます。
ですが日本語で言う「会社の先輩」、「部活の先輩」と言う意味ではなく
単純に「年上の方」というニュアンスです。
日本人の感覚だと「シニア」と言えば
「シニアシート」などで使用する単語なので
65歳以上の方を想像してしまいますね。
・He is my senior.
(彼は私の先輩です。)
master
(マスター、師匠、親方)
日本語でもマスターは使用しますね。
こちらは「師匠」や「職人の親方」というニュアンスです。
・He was expelled by his master.
(彼は師匠から破門された。)
後輩
junior
(年少の、年下の)
日本語で「ジュニア」と言えば「ジャニーズJr.」だったり
スポーツだと「ジュニア大会」などで使用しますね。
「後輩」というよりは日本語のイメージ通り、
単純に「年少」や「年下」というニュアンスです。
・He is my junior by three years.
(彼は私より3年後輩です。)
apprentice
(徒弟、練習生、初心者)
こちらも「後輩」という直接的な訳ではなく
「見習い」など初心者のニュアンスです。
・He is an apprentice carpenter.
(彼は大工の見習いです。)
おまけ
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この記事を書いた人:
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