サンタの由来は!?なぜトナカイがサンタのソリを引くの!?
Happy Christmas!!!
本日12月25日はクリスマスですね。
私がいるフィリピン・セブ島は
国民の90%がキリスト教徒ですので
クリスマスは一大イベントです。
セブのスーパーやモールでは10月から
クリスマスの飾り付けしたり、
クリスマスソングが流れています(笑)
さて本題に戻りますが
皆さんはサンタクロースの由来、
なぜトナカイがサンタクロースのソリを引くのか、
ご存知でしょうか?
今回は意外と知らない
クリスマスの情報をまとめてみました。
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サンタクロースの由来
サンタクロースはキリスト教の教父・聖ニコラウスが由来とされています。
ニコラウスは貧しさのあまり娘を身売りしなければならない家族の存在を知り、
真夜中にその家を訪れ、窓から金貨を投げ、その時にたまたま靴下の中に金貨が入り、
そのおかげで家族は娘の身売りを避けられたそうです。
この話が由来となり、夜中に家に入って、靴下の中にプレゼントを入れるという、
今日におけるサンタクロースの伝承が生まれました。
名前はセント・ニコラウスが訛り、
サンタクロースになったそうです。
サンタクロースは英語で「Santa Claus」と書きます。
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なぜトナカイがソリを?
神学者クレメント・クラーク・ムーアが、
1822年に自分の子供たちのために作った
「聖ニコラウスの訪問」という絵本に
初めて8頭のトナカイがサンタクロースのソリを引き、
空を飛んでいる描写があるそうです。
トナカイは英語で
「reindeer」と言います。
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なぜクリスマスのトナカイは赤鼻なの?
1939年、ロバート・L・メイが童話「ルドルフ 赤鼻のトナカイ」を作りました。
この作品は童謡「赤鼻のトナカイ」の原案とされています。
作品に登場するルドルフをリーダーに加えた9頭でソリを引いている説もあります。
「ルドルフ 赤鼻のトナカイ」は英語で
「Rudolph the Red-Nosed Reindeer」と言います。
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いかがでしたか?
まだ紹介しきれていない
クリスマスの由来や謎がたくさんあります。
まだまだ興味がある方は
ABCアカデミーのフィリピン人講師たちに
是非英語で質問してみてください。
この記事を書いた人:
ABCアカデミーは2011年10月に開校し、これまでサービスを提供する中で、「いきなりフィリピン人講師とのレッスンは怖い」「フィリピン人講師とのレッスン中によく理解できていないがYesばかり言ってしまう」などの声を多く頂きました。今回2017年11月より日本人講師とフィリピン人講師によるトライアングルレッスンへとサービスをリニューアル致しました。フィリピン人講師との会話の中の「?」を日本人講師がお答え致します。是非、この機会に無料体験をご受講くださいませ。