ニュアンスの違い
英会話初心者が間違えやすい!?「Speak」と「Talk」の違い
「スピーク」と「トーク」
日本でもカタカナ英語として使用されるので
英語初心者の方でも意味は知っていますよね?
ですが正確な違いはご存知でしょうか?
今回はこの2つの違いについて学びましょう。
Speak
(話す、伝える)
話し相手がいるかに関わらず、声を出すというニュアンスです。
会議や演説などフォーマルな状況で使用されることが多いです。
・I will speak to you tomorrow.
(明日、あなたにお話しします。)
また言語を「話す」という時にも使えます。
・He speaks Japanese fluently.
(彼は流暢に日本語を話します。)
Talk
(話す、話し合う、相談する)
相手と話し合う、電話で話す、など
「speak」よりカジュアルな表現なので使用頻度が高いです。
・Let’s talk again later.
(また後で話し合いましょう。)
・What are you talking about?
(何の話をしているの?)
まとめ
「speak」は会議などのフォーマルな状況で使用
「talk」は日常会話などカジュアル・インフォーマルな状況で使用
この記事を書いた人:
ABCアカデミーは2011年10月に開校し、これまでサービスを提供する中で、「いきなりフィリピン人講師とのレッスンは怖い」「フィリピン人講師とのレッスン中によく理解できていないがYesばかり言ってしまう」などの声を多く頂きました。今回2017年11月より日本人講師とフィリピン人講師によるトライアングルレッスンへとサービスをリニューアル致しました。フィリピン人講師との会話の中の「?」を日本人講師がお答え致します。是非、この機会に無料体験をご受講くださいませ。