ニュアンスの違い
英会話初心者が間違えやすい!?Delicious、Tasty、Yummyの違い
この3つは日常でよく使うので
使い分けが分かっていると便利です。
delicious
(とても美味しい、とてもうまい)
「delicious」だけでとても美味しいという意味になります。
よく日本人の方で「very delicious」と言っている方がいますが、
「とてもとても美味しい」という二重の意味になるので使いません。
・Japanese food is delicious.
(日本料理はとても美味しいです。)
tasty
(おいしい、風味がいい)
日本人がイメージする「おいしい」のニュアンスに一番近いです。
風味のある料理や香ばしい料理を食べた場合に、この「tasty」を使います。
個人的なイメージですが甘いものには使いません。
・This curry is very tasty.
(このカレーはとても美味しいです。)
yummy
(おいしい、うまい)
基本的には子供が使う赤ちゃん言葉みたいな単語です。
日本語で言う「おいちい」みたいなイメージです。
大人が冗談でいう事もありますが、真剣に言ったら笑われてしまいます(笑)
Is that yummy?
(美味しい?※子供との会話)
この記事を書いた人:
ABCアカデミーは2011年10月に開校し、これまでサービスを提供する中で、「いきなりフィリピン人講師とのレッスンは怖い」「フィリピン人講師とのレッスン中によく理解できていないがYesばかり言ってしまう」などの声を多く頂きました。今回2017年11月より日本人講師とフィリピン人講師によるトライアングルレッスンへとサービスをリニューアル致しました。フィリピン人講師との会話の中の「?」を日本人講師がお答え致します。是非、この機会に無料体験をご受講くださいませ。