「なるほど」は英語で何と言う?
日常生活でよく使う「なるほど」。
英語でも相槌する時や相手が言っていることを理解した時など使う場面がたくさんあります。
今日は場面によって異なる「なるほど」の正しい使い方を学びましょう。
I see
(なるほど、そうなんだ)
分からなかったことが分かった!というよりも、
相手の言っていることを理解した時に相槌として使います。
A: I’m studying English because I want to live in Cebu one day.
(いつかセブに住みたいので英語の勉強をしています。)
B: I see. I hope you can make it!
(なるほど。そうなるといいね!)
I get it
(なるほど、わかった)
分からなかったのことが分かった時に使います。
すでに分かったことを強調する時に「I got it」と過去形で言うことができます。
A: The distance from the sun to the earth is about 93 million miles.
(太陽から地球までの距離は9千3百万マイルです。)
B: I get it.
(なるほど。)
That makes sense.
(なるほど、納得)
make senseは「道理にかなう、筋が通っている」という意味なので
相手の言ってる事が腑に落ちた時に、なるほど!納得した!というニュアンスで使います。
A: The door doesn’t open.
(このドア開かないよ。)
B: You have to pull this lever down to open it.
(開けるにはこのレバーを引かないと。)
A: That makes sense!
(なるほど!)
いかがでしたか?
会話では「Oh,I see.」や「Oh,I get it.」 のように「Oh」に続けることが多いです。
日本人の英会話初心者が失敗する理由として
講師とのレッスン中によく理解できていないが
「I see」と理解しているフリをしてしまう生徒さんがいます。
ABCアカデミーでは分からないことは日本人講師に聞き、
自信をつけてフィリピン人講師との実践レッスンをする
トライアングルレッスンにより弱点を解決いたします!
分からないことは恥ずかしい事ではないので
理解するまで質問しましょう!
この記事を書いた人:
ABCアカデミーは2011年10月に開校し、これまでサービスを提供する中で、「いきなりフィリピン人講師とのレッスンは怖い」「フィリピン人講師とのレッスン中によく理解できていないがYesばかり言ってしまう」などの声を多く頂きました。今回2017年11月より日本人講師とフィリピン人講師によるトライアングルレッスンへとサービスをリニューアル致しました。フィリピン人講師との会話の中の「?」を日本人講師がお答え致します。是非、この機会に無料体験をご受講くださいませ。