コロナ禍…セブ島から日本に帰国するまで②ー機内での様子、乗継、成田到着!!
今回のブログでも、セブ島から日本に帰国するまでの流れを紹介したいと思います!
前回の記事はこちら↓↓↓
コロナ禍…セブ島から日本に帰国するまで①ー必要書類を揃え、搭乗するまで
いつも通り混み合っている機内でしたが、
夜遅い便ということもあり、静かに寝ている人がほとんどでした。
ジンエアーの良い所はLCCにもかかわらず、軽内食がとボトルウォーターが出ることです。
セブの空港では売店も閉まっていましたし、
色々な緊張でお腹がすいていたので本当にうれしかったです。
セブの空港でのチェックインの際、
韓国政府の、海外帰国者の韓国内での追跡アプリ(?)の登録フォームのような用紙を渡され、
韓国人ではないので書く必要はないのではと係員に尋ねるも、
記入して下さいとのことだったので機内で記入。
案の定、日本人で、ただ経由するだけの私が提出を求められることはありませんでした。
韓国に無事着くと、免税店などは通常通りオープンしていていましたが、
早朝ということもあり、売店は閉まっていましたが、職員以外、ほとんど人はいませんでした。
乗り換え時間は2時間半だけでしたが、フライトが時間通りだったので、
焦ることもなく順調に乗り換えることができました。
ほとんどの乗客が韓国で降りたため、
仁川ー成田間は20人くらいしか乗っていませんでした。
そして、またまた軽食…♪
これまで食事なしのフライトしか乗っていなかった私は、
それだけで幸せな気分になりました。ジンエアー最高!
機内では日本入国に向けて、複数の書類の記入がありました。
帰国者の体調報告などはLINEアプリでできるとの説明の用紙もあり、
日本到着後、2週間、ちゃんと自分の分を果たせるようすみずみまで読みました。
そして健康状態を記入するものには、すべて正直に記入しました。
すべて日本語でしたので難しいことは何もありませんでした。
わずか2時間半のフライトでしたが、
軽食も出て、たくさんの書類を読んで記入して…
あっという間に成田に到着!
次回の記事では、到着後のPCR検査から、ホテルでの2週間の自主隔離生活の様子をお伝えします。